「エアコンの消し忘れが心配」「リモコンが行方不明で家電が操作できない」
筆者の家でもテレビが3台、エアコンが3部屋分あり、そこに照明のリモコンまで加わると、テーブルの上がリモコンだらけでどれがどの部屋のものか分からなくなることがよくあります。
Nature(ネイチャー)の「Nature Remo mini 2」は、家にある赤外線リモコン式の家電をスマホでまとめて操作できるスマートリモコンです。累計販売台数65万台を超えるシリーズの現行エントリーモデルで、価格も6,480円と手が届きやすいことから注目されています。
この記事では、実際に使った方の口コミをもとに、良い点・気になる点を公平に紹介します。
この記事でわかること
- Nature Remo mini 2の基本スペックと特徴
- できること(外出先操作・オートメーション・スマートスピーカー連携)
- 実際に使った人の良い口コミ・気になる口コミ
- Nature Remo mini 2がどんな人に向いているか
⬇️ 家にある家電を買い替えずにスマート化できます。気になる方はこちらからチェックしてみてください。
Nature Remo mini 2の基本スペック
まずは基本スペックを確認しておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | Remo-2W2 |
| 参考価格 | 6,480円(税込) |
| 対応家電 | 赤外線リモコン付き家電(エアコン、テレビ、照明等)、Nature Lock、SESAME Bot 2、SESAME5/5Pro、Philips Hue |
| 赤外線強度 | 30畳程度 |
| センサー | 温度センサー搭載 |
| オートメーション条件 | GPS(位置情報)、曜日・時間、温度 |
| 通信 | 無線LAN(2.4GHz)、赤外線、Bluetooth Low Energy |
| Matter対応 | 非対応 |
| サーバー障害時のエアコン操作 | ON/OFF・運転モード選択のみ可能 |
| サイズ・重さ | 58×58×16mm・約23g |
| 付属品 | 本体(壁掛け用の穴あり)、USBケーブル(Micro USB Type-B・1.5m)、取扱説明書 |
| 対応OS | iOS 13.6以降/Android 8.0以降 |
出典:Nature公式サイト「Nature Remo mini 2」製品ページ、モデル比較ページ。
「iF Design Award 2021」を受賞しているモデルで、デザイン性の高さも評価されています。
Nature Remo mini 2でできること

公式サイトによると、既存の赤外線リモコン式の家電を、スマホアプリやスマートスピーカーからまとめて操作できるようになります。
代表的な使い方として、外出先からスマホでエアコンを操作する、寝かしつけ中に声だけでテレビと照明を消す、といった例が紹介されています。家電を買い替える必要がなく、今使っているリモコンをそのまま活かせる点が大きな特徴です。
複数の部屋にエアコンがある家庭の場合、部屋ごとにリモコンを探す・持ち歩く手間があるものですが、各部屋にNature Remoを設置してスマホ1台にまとめられれば、こうした煩雑さはかなり軽減されそうです。
多くの家電メーカー・機種のリモコン情報があらかじめ登録された「プリセット」機能があり、対応家電であればボタンを1つずつ設定しなくても自動で認識されるとされています。一部のプリセット非対応家電は、手動でボタンを登録する必要があります。
オートメーション機能が便利

Nature Remo mini 2は、GPS(位置情報)・曜日・時間・温度という条件をもとに、家電を自動で操作する「オートメーション」機能に対応しています。
「最寄り駅に着いたらエアコンをON」「家に誰もいなくなったら家電をまとめてOFF」「起床時にテレビと照明を一緒にON」といった設定例が公式サイトで紹介されています。温度センサーを搭載しているため、「設定温度を超えたらエアコンを自動運転」という使い方も可能とされています。
実際の操作感が気になる方はこちらから詳細を確認できます。
▶ Nature Remo mini 2:
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現時点での評判・口コミ状況
Nature Remo mini 2は発売から一定期間が経過しており、複数のレビューサイト・ECサイトに口コミが蓄積されています。
口コミの全体的な傾向
高評価が多い点:初期設定のしやすさ・オートメーションの便利さ・家電を買い替えずに済む点
気になる声が多い点:サーバー障害時の操作不可・Wi-Fi環境への依存・プリセット非対応家電の設定の手間
良い口コミ
初期設定の簡単さに関する声
「他デバイスとの連携がスムーズで初期設定も簡単」「プリセット対応の家電ならすぐに使えるようになった」という声が複数見られます。
プリセットに対応していない一部の家電は手動登録が必要になりますが、一般的な白物家電の多くはプリセットに対応しているとされ、スマートリモコンを初めて導入する方にも扱いやすいという評価が目立ちます。
オートメーション機能への満足度
「約3年使用しているが、オートメーション機能が快適でもう手放せない」という長期利用者のレビューも見られました。エアコン・照明・テレビの操作用途では、必要十分な性能という評価がされています。
家電を買い替えなくて済む点への評価
「今ある古い家電もスマート家電に変えられる」「この価格でスマートホーム化の第一歩を踏み出せる」という声が見られます。エアコン等の高価な家電を買い替えずに、スマート化のメリットだけを取り入れられる点がコスパの良さとして評価されているようです。
気になる口コミ・デメリット
サーバー障害時に操作できなくなることがある
公式サイトのレビュー欄には「システム障害の影響で、それ以降も間欠的に使えなくなることがある」という声が見られました。
Nature Remoはクラウド経由で通信する仕組みのため、メーカー側のサーバーに障害が起きると、スマホからの操作ができなくなる可能性があります。mini 2はサーバー障害時でもエアコンのON/OFF・運転モード選択のみ可能な仕組みが用意されていますが、それ以外の家電(照明・テレビ等)の操作や、細かい温度調整はできなくなる点には注意が必要です。
Wi-Fi環境が必須
2.4GHz帯の無線LANのみに対応しており、Wi-Fi環境がない部屋では設置できません。また、外出先から操作するには、自宅のWi-Fiに加えてスマートフォン側の通信環境も必要です。
スマートリモコンはクラウド経由の通信を前提とした家電のため、Wi-Fi環境・スマホの通信環境が使えない状況では基本的に操作できなくなる点は共通の弱点です。停電時のバックアップ操作などは期待できないため、リモコン自体も念のため残しておくと安心です。
プリセット非対応家電は手動登録が必要
一部の赤外線リモコンはプリセットに対応しておらず、ボタンごとに手動で信号を学習させる必要があります。古い家電や、マイナーなメーカーの家電を多く使っている場合は、初期設定にやや手間がかかる可能性があります。
Nature Remoシリーズの他モデルとの違い
Nature Remoにはmini 2以外にも複数のモデルがあります。
| モデル | 価格 | センサー | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Nature Remo mini 2 | 6,480円 | 温度 | センサー搭載モデルの入門機 |
| Nature Remo nano | 4,980円 | なし | シリーズ最安・Matter対応 |
| Nature Remo Lapis | 7,980円 | 温度・湿度 | 節電機能・Matter対応 |
| Nature Remo 3 | 9,980円 | 温度・湿度・照度・人感 | 見守り・防犯向けの上位機 |
センサーなしで良ければnanoの方が安く、見守り・防犯用途で人感センサーまで欲しい場合はNature Remo 3が候補になります。mini 2は「温度センサーだけは欲しいが、価格も抑えたい」という中間層に向いたモデルです。
予算を抑えたい方や、シリーズ内の違いをもっと詳しく知りたい方は、以下の比較記事もあわせてご検討ください。
👉 4機種を横断比較した記事はこちら:
Nature Remoシリーズ徹底比較|mini2・nano・Lapis・3どれを選ぶ?
こんな人におすすめ

Nature Remo mini 2がおすすめな人
- スマートリモコンを初めて導入したい人
- 今ある家電を買い替えずにスマート化したい人
- お子様やペットの室温管理を外出先から確認したい人
- アレクサ・Google Home等のスマートスピーカーと連携させたい人
他の選択肢も検討したい人
- とにかく価格を抑えたい人(nanoも検討候補)
- 湿度・人感センサーまで欲しい人(LapisやRemo 3も検討候補)
- Wi-Fi環境が整っていない人
よくある質問(Q&A)
Q1. 設定は難しくありませんか?
専用アプリの案内に沿って進めれば、プリセット対応家電であれば数分で設定できるとされています。プリセット非対応の家電のみ、ボタンごとの手動登録が必要です。
Q2. 停電やWi-Fi障害が起きたらどうなりますか?
Wi-Fiが切れている間や、メーカー側のサーバーに障害が発生している間は、スマホからの操作ができなくなる可能性があります。mini 2の場合、エアコンのみサーバー障害時でもON/OFF・運転モード選択が可能な仕組みが用意されていますが、それ以外の家電は操作できなくなる点にご注意ください。
Q3. どんなスマートスピーカーに対応していますか?
公式サイトによると、Amazon Echo(Alexa)、Google Home/Nest、Apple HomePod(Siri)に対応しているとされています。
Q4. 旧モデルの「Nature Remo mini」との違いは何ですか?
mini 2は旧モデル「Nature Remo mini」の後継機です。基本機能は近いとされていますが、デザインの見直しなどが行われています。
購入する際は「mini 2」と型番に「2」が付いているかを確認すると、現行モデルかどうか見分けやすくなります。
Q5. Matterには対応していますか?
mini 2は対応していません。Matter対応が必要な場合は、同シリーズのnano・Lapis・Remo 3を検討してください。
Q6. アプリだけでなくスマートロックとの連携もできますか?
公式サイトによると、mini 2はNature LockやSESAME Bot 2、SESAME 5/5Proとの連携に対応しているとされています。
ただし、セキュリティ上の理由から、スマートロックのシーン一括操作や自動操作には一部制限がある場合があります。詳細は購入前に公式サイトでご確認ください。
まとめ
Nature Remo mini 2は、今ある家電を買い替えずにスマート化できる手軽さと、オートメーション機能の便利さを両立させたスマートリモコンです。
累計販売台数65万台という実績が示す通り、初めてスマートホームを試す方にも選ばれやすいモデルといえそうです。
サーバー障害時に一部操作ができなくなる点や、Wi-Fi環境が必須である点は購入前に理解しておくと安心です。
価格や在庫状況は変動しやすいため、購入を検討するタイミングで最新情報を確認することをおすすめします。
⬇️ リモコンを探す手間も、消し忘れの心配も、スマホ1つで解決できます。気になる方はチェックしてみてください。


