シャープの除湿機を選ぼうとしたとき、CV-S71とCV-R71の違いがわかりにくいと感じる方は多いです。
型番が似ているうえに、どちらもコンパクトで日常使いしやすいモデルなので、「結局どっちを選べばいいの?」と迷いやすいんですよね。
でも実は、見るべきポイントをしぼると判断はかなりシンプルです。衣類乾燥のスピードを重視するか、消費電力と価格を重視するかで、選ぶべきモデルは自然と変わってきます。
この記事では、シャープ公式仕様をもとに、CV-S71とCV-R71の具体的なスペックの差・機能の違い・使う場面ごとの向き不向きを整理していきます。買ってから「思っていたのと違った…」を防ぐヒントになれば幸いです。
✅ 衣類乾燥スピードを重視するならCV-S71、消費電力と価格を重視するならCV-R71がおすすめです。
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1. まず結論|CV-S71とCV-R71はどちらを選ぶべき?
CV-S71とCV-R71の違いをひとことで整理
シャープ公式仕様で確認できる両機種の主な差は、①衣類乾燥時間・②消費電力・③価格の3点です。除湿能力・サイズ・運転音・搭載機能はほぼ同等です。
CV-S71(2024年3月発売)は衣類乾燥が約13分速い新しいモデル、CV-R71(2023年3月発売)は消費電力が低めの旧モデル、という整理になります。
こんな人にはCV-S71がおすすめ
- 衣類乾燥を少しでも速く終わらせたい方(CV-R71より約13分短い・公式仕様による)
- できるだけ新しいモデルを選びたい方
- 長く使う前提で安心感を重視したい方
👉 CV-S71の実際の口コミ・使い心地が気になる方はこちら。 メリット・デメリットを正直に解説しています。
→ シャープCV-S71-Wの口コミ・評判|買って後悔しない?デメリットも正直に解説 https://marutto-kaden.com/41.html
こんな人にはCV-R71がおすすめ
- 消費電力を抑えたい・省エネ重視の方(60Hz時190W対210W・公式仕様による)
- 価格を少しでも抑えたい方
- 約13分の乾燥時間差は気にならない方
2. CV-S71とCV-R71の基本スペックを比較(公式仕様より)

以下の比較表は、シャープ公式仕様ページをもとに作成しています。
スペック比較表
| 比較項目 | CV-S71(新しい) | CV-R71(型落ち) |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2024年3月 | 2023年3月 |
| 除湿能力 | 6.3/7.1L/日(50Hz/60Hz) | 6.3/7.1L/日(50Hz/60Hz) |
| 衣類乾燥時間の目安(2kg) | 約167分 | 約180分 |
| 衣類乾燥1回あたりの電気代目安 | 約17円 | 約17円 |
| 消費電力(50Hz/60Hz)衣類乾燥時 | 205W/210W | 175W/190W |
| 1時間あたりの電気代目安(60Hz) | 約6.5円 | 約5.9円 |
| 運転音(衣類乾燥・強) | 40/40dB(50Hz/60Hz) | 40/40dB(50Hz/60Hz) |
| タンク容量 | 約2.5L | 約2.5L |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 303×203×524mm | 303×203×524mm |
| 使用可能温度 | 4〜38℃ | 4〜38℃ |
| プラズマクラスター | 7000搭載 | 7000搭載 |
| 連続排水 | 対応(市販ホース・内径15mm) | 対応(市販ホース・内径15mm) |
| 価格の目安 | やや高め | 比較的安め(在庫状況による) |
※消費電力・電気代は室温27℃・相対湿度60%・衣類乾燥「強」運転時の公式値。実際の電気代は電力会社や使用状況によって変わります。
除湿能力とタンク容量の違い
除湿能力はどちらも同じ6.3/7.1L/日(50Hz/60Hz)で差はありません。タンク容量も同じ約2.5Lです。「どちらが除湿力が高いか」という点では、公式仕様上の差はないと言えます。
なお、使用可能温度は両機種とも4〜38℃と公式に定められています。コンプレッサー式の特性として低温環境では除湿効率が下がる傾向があります。冬場の結露対策や年間を通じた使用がメインの方は、ハイブリッド式除湿機も選択肢に入れてみてください。
衣類乾燥時間の違い
最も大きな実用上の差がここです。シャープ公式仕様によると、CV-S71の衣類乾燥時間の目安は約167分、CV-R71は約180分(どちらも2kg・60Hz・室温20℃・湿度70%の試験条件)。CV-S71の方が約13分速く乾きます。
ただし「実使用時の衣類乾燥時間は使用環境・使用条件により異なります」とシャープ公式が明記しています。あくまで試験条件下での目安としてご参照ください。
毎日部屋干しする方にとって13分の差は積み重なりますが、「そこまで急がない」という方にはほぼ気にならない差とも言えます。
消費電力・電気代の違い
消費電力は60Hz時でCV-S71が210W、CV-R71が190W(公式仕様より)。CV-R71の方が消費電力が低めです。
1時間あたりの電気代目安はCV-S71が約6.5円、CV-R71が約5.9円(どちらも60Hz時・公式仕様より)。一方で、衣類乾燥1回あたりの電気代目安は両機種とも約17円と同じです(乾燥時間の差を含めたトータルで計算すると同等になるためです)。
👉 CV-S71単体の使い方別・電気代シミュレーションはこちら
→ シャープCV-S71の電気代は1ヶ月いくら?使い方別の目安を公式仕様で解説
https://marutto-kaden.com/102.html
サイズ・重量・運転音の違い
外形寸法は両機種まったく同じ(303×203×524mm)です。運転音も衣類乾燥「強」運転時で両機種ともに40/40dB(50Hz/60Hz)と公式仕様上は同値です。
重量については、CV-R71の公式仕様値は約9.4kgと確認できていますが、CV-S71の重量は本記事執筆時点で公式仕様ページから確認できていません。購入前にシャープ公式サイトでご確認ください。
3. 機能面の違いをわかりやすく比較
プラズマクラスターや衣類乾燥機能の違い
プラズマクラスター7000はどちらも同じ仕様で搭載されており、部屋干し時の生乾き臭の軽減効果に公式仕様上の差はありません。衣類乾燥モード・除湿モードの搭載も同様です。
なお、プラズマクラスターの消臭・菌増殖抑制効果は使用環境・条件によって異なります。「軽減が期待できる」ものとしてご理解ください。
連続排水や内部乾燥など便利機能の違い
連続排水(市販ホース・内径15mm使用)・内部乾燥機能・チャイルドロック・切タイマー(2/4/6時間)はどちらも同様に対応しています。梅雨の長時間運転や、使用後の内部を清潔に保つ機能に差はありません。
使い勝手に関わる細かな仕様の違い
操作パネルの仕様・ハンドル付きデザイン・床まで届く下吹き送風など、日常の使い勝手に関わる仕様は両機種でほぼ同等です。設置面積もどちらもほぼA4サイズで変わりません。
4. 実際の使い方から見る選び方のポイント

部屋干し中心ならどちらが向いているか
部屋干しをメインに使う場合、乾燥スピードを重視するならCV-S71、電気代(1時間あたり)を抑えたいならCV-R71が選びやすいです。
なお、衣類乾燥1回あたりのトータル電気代目安は両機種とも約17円(公式値)と同等のため、「1回の乾燥コスト」では差がありません。毎日長時間つけっぱなしにする場合は、1時間あたりの消費電力差が積み重なります。
寝室・リビング・脱衣所で使う場合の選び方

| 使う場所 | 重視したいポイント | おすすめの選び方 |
|---|---|---|
| 寝室 | 静音性・夜間の使いやすさ | 運転音は両機種とも同値(40dB)。タイマーで就寝前に運転させる工夫も有効 |
| リビング | 移動しやすさ・見た目 | サイズ・デザインは同じ。価格差で選ぶのがシンプル |
| 脱衣所・洗面所 | コンパクトさ・速乾性 | 乾燥スピード重視ならCV-S71が有利(約13分差) |
一人暮らしやファミリーでのおすすめの選び方
一人暮らしなら洗濯物の量が少なめのことが多く、乾燥時間の差が気になりにくい場合も多いです。電気代を抑えたい方はCV-R71も選択肢になります。
ファミリー(洗濯量が多め)なら、毎日の乾燥を少しでも早く終わらせたいというニーズが高まりやすいため、CV-S71の方が向いている場合があります。ただし実際の使用感は環境によって変わりますので、あくまで参考としてご覧ください。
5. 購入前に知っておきたい注意点とよくある疑問
低温環境での使用について
両機種とも使用可能温度は4〜38℃(公式仕様)です。コンプレッサー式の特性として、低温環境では除湿効率が下がる傾向があります。冬場の使用がメインの方はこの点を踏まえて選ぶとよいでしょう。
中古や在庫品を選ぶときのチェックポイント
型落ちのCV-R71は在庫処分品として手頃な価格になっているケースがあります。購入時は本体の状態・保証の有無・付属品(排水タンク・フィルターなど)を確認しておきましょう。
口コミで確認したいポイント
実際の口コミでは「乾燥スピードの体感」「タンクの排水頻度」「運転音の感じ方」を確認しておくと参考になります。公式の運転音は同値でも、設置環境によって感じ方が違う場合があります。
よくある質問:型番の見分け方と選び間違いを防ぐコツ
CV-S71とCV-R71は型番が1文字違いで間違えやすいです。商品名だけでなく、型番・仕様表を必ず確認してから購入しましょう。特にAmazonや楽天のページでは色違い・モデル違いが同じページに並んでいることがあるため注意が必要です。
💡 スペックを把握したうえで、今の価格もチェックしてみましょう。
在庫状況によってはCV-R71がお得になっているケースもあります。
👉 CV-S71とCV-T71(最新モデル)の違いも気になる方はこちら。
→ シャープCV-S71とCV-T71の違いは?公式仕様で徹底比較|どっちがおすすめか解説 https://marutto-kaden.com/56.html
まとめ
シャープ公式仕様をもとに、CV-S71とCV-R71の違いをまとめます。
- 除湿能力・サイズ・運転音・搭載機能はほぼ同等
- 衣類乾燥時間はCV-S71が約167分・CV-R71が約180分。CV-S71の方が約13分速い(公式仕様より)
- 消費電力(60Hz・衣類乾燥時)はCV-S71が210W、CV-R71が190W。CV-R71が低め(公式仕様より)
- 衣類乾燥1回あたりのトータル電気代目安は両機種とも約17円と同等(公式仕様より)
- プラズマクラスター7000・連続排水・内部乾燥機能はどちらも同等
- 乾燥スピード重視→CV-S71、消費電力・価格重視→CV-R71という選び方がシンプル
- 低温環境(冬場など)では除湿効率が下がる傾向があります。使用可能温度は両機種とも4〜38℃(公式仕様)
迷ったときは、「毎日の部屋干しを少しでも早く終わらせたいか」「1時間あたりの消費電力を抑えたいか」の2軸で考えると、自分に合う1台が見つかりやすくなります。
梅雨の部屋干しをラクにしたい方は、在庫があるうちに一度チェックしてみてください。
⬇️ 乾燥スピード重視はCV-S71、省エネ・価格重視はCV-R71。今の価格差を確認してお得な方を選んでください。
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