シロカの自動調理鍋「おうちシェフクッカー」5Lサイズには、SP-MC5D171とSP-MC5D151という2つのモデルがあります。
同シリーズの兄弟モデルのため、「結局何が違うのか」「価格差にどれだけの価値があるのか」と迷っている方も多いのではないでしょうか。この記事では、両モデルを比較し、それぞれの特徴を整理します。
この記事でわかること
- SP-MC5D171とSP-MC5D151のスペック上の違い(表示部・ダイヤル・価格)
- 操作性にどれくらいの差があるのか
- 使い方別に見る向き・不向き
- どちらを選ぶべきか
⬇️ 迷ったときの決め手になる違いを、この記事で整理してしまいましょう。気になる型番があればこちらからチェックできます。
※型番に「MC」が付いているかご購入前に必ずご確認ください(詳しくはQ6)。
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選ぶときの比較ポイント
SP-MC5D171とSP-MC5D151、どちらを選ぶか迷った際は、以下のポイントを確認しておくと判断しやすくなります。
- 操作のしやすさ:ダイヤル操作・詳細な液晶表示を重視するか
- 予算:価格差約5,000円をどう捉えるか
- 見た目の好み:ホワイトかグレーか
- 調理機能そのもの:実は両モデルとも同じ(後述)
先に結論からお伝えすると、調理機能そのものに違いはなく、両モデルの違いは「操作部の見た目・操作感」と「価格」に集約されます。
両モデルに共通する「同時調理」の活用例

SP-MC5D171・SP-MC5D151ともに搭載されている「同時調理」は、付属の同時調理容器を使って異なる2品を同時に調理できる機能です。
公式サイトでは、白米&牛丼、白米&肉じゃがといった主菜とごはんの組み合わせや、れんこんとさつまいものサラダ&ねぎとしらすのペペロンチーノといった副菜同士の組み合わせが紹介されています。
家族の中で白米派と雑穀米派がいる、大人と子どもで味付けの好みが違う、といった作り分けにも活用できるとされており、どちらのモデルを選んでもこの利便性は変わらず得られます。
機能比較:調理性能はまったく同じ
シロカ公式サイトに掲載されている機能比較表をもとに整理すると、調理に関わる機能面では両モデルに差がないことが分かります。
| 項目 | SP-MC5D171 | SP-MC5D151 |
|---|---|---|
| 調理方法 | 1台12役 | 1台12役 |
| 使用最高圧力 | 100kPaゲージ圧 | 100kPaゲージ圧 |
| 圧力値マニュアル設定 | 50〜100kPa(5kPa刻み) | 50〜100kPa(5kPa刻み) |
| オートメニュー数 | 88種類 | 88種類 |
| 同時調理 | ○ | ○ |
| 音声ガイド | ○ | ○ |
| 自動減圧機能 | あり | あり |
| かしこい予約プログラム | あり(最大15時間) | あり(最大15時間) |
同時調理・音声ガイド・かしこい予約プログラムといった、両モデルの主要機能は、SP-MC5D171・SP-MC5D151のどちらにも共通して搭載されています。調理そのものの実力は、価格の安いSP-MC5D151でも変わらないといえそうです。
仕様比較:違いは表示部・ダイヤル・価格
一方、仕様比較表を見ると、両モデルの違いがはっきりと分かります。
| 項目 | SP-MC5D171 | SP-MC5D151 |
|---|---|---|
| カラー | ホワイト | グレー |
| ダイヤル | あり | なし |
| 表示部 | フルドット液晶 | 白色LED |
| 参考価格 | 39,820円 | 34,800円 |
| 発売日 | 2026年6月18日 | 2026年5月28日 |
| 容量(調理容量/満水容量) | 3.2L/5L | 3.2L/5L |
| 消費電力 | 1200W | 1200W |
| 本体重量 | 約5.5kg | 約5.5kg |
| 本体材質 | PP、ABS、ステンレス、アルミ | PP、ABS、ステンレス、アルミ |
| サイズ | 幅27.5×奥行34.5×高さ28.7cm | 幅27.5×奥行34.4×高さ28.7cm |
出典:シロカ公式サイト「自動調理鍋 おうちシェフクッカー 5L」機能比較・仕様比較。価格は公式オンラインストア案内時点のもので、販売店により変動する場合があります。
サイズは奥行きが0.1cm異なるのみで、実質的にはほぼ同じと考えてよさそうです。容量・消費電力・重量もすべて共通しています。
また、セット内容(本体、計量カップ、同時調理容器、蒸し台、低温調理アタッチメント、レシピブック、やわらか食レシピ、取扱説明書)も両モデルで完全に共通しています。付属品の面でも差はありません。
操作性の違い:ダイヤル+フルドット液晶 vs LEDディスプレイ

両モデル最大の違いは、操作部です。SP-MC5D171は、ダイヤルと大きなフルドット液晶を組み合わせた操作部を採用しています。
公式サイトによると、メニュー名・材料一覧・現在の調理工程・残り時間などを画面で確認しながら、次に必要な操作を教えてくれる操作ガイド付きとされています。ダイヤルを回してメニューを選び、決定ボタンで確定、スタートボタンで調理開始という3ステップで操作できるとのことです。
一方のSP-MC5D151は、白色LEDディスプレイでのシンプルな表示です。公式サイトでは、2.4LモデルのSP-MC2D151と表示部の仕様が同様である旨が案内されています。
ひと目で表示を確認できる見やすさが特長とされ、ボタン操作でメニューを選ぶ、従来型に近い操作感と考えられます。
公式サイトによると、SP-MC5D171の音声ガイドは「幅広い世代の方にスムーズにお使いいただける」ことを意図した機能とされています。
音声ガイド自体は両モデルに搭載されていますが、フルドット液晶での詳細な文字表示と組み合わさることで、操作に迷いにくくなっていると考えられます。
⬇️ ダイヤル操作や画面表示の見やすさを重視したい方は、実際の操作画面を見てみることをおすすめします。
価格差約5,000円は妥当か
SP-MC5D171とSP-MC5D151の価格差は5,020円です。公式仕様を見る限り操作部以外の違いはほぼ見当たらないため、実質的には操作部(ダイヤル・フルドット液晶)の違いが価格差の中心になっていると考えられます。ただし、価格設定の理由自体をメーカーが明言しているわけではない点にはご注意ください。
調理機能そのものに違いがない以上、価格差をどう捉えるかは「操作のしやすさ」にどれだけ価値を感じるか次第といえそうです。
毎日頻繁に操作する家電だからこそ、快適な操作感に対価を払う価値があると考える方には、SP-MC5D171が向いています。逆に、調理機能さえ変わらないなら価格を抑えたいという方には、SP-MC5D151が合理的な選択になりそうです。
⬇️ 価格・在庫状況は変動しやすいため、購入を検討するタイミングで最新情報を確認することをおすすめします。
使い方別に見る向き・不向き
| 使い方 | おすすめモデル | 理由 |
|---|---|---|
| 操作に慣れていない家族と使う | SP-MC5D171 | 音声ガイド+詳細な液晶表示で迷いにくい |
| とにかく価格を抑えたい | SP-MC5D151 | 同じ調理機能で約5,000円安い |
| キッチンの見た目にこだわりたい | 好みによる | ホワイトかグレーかは完全に好み |
| メニューを頻繁に切り替えて使う | SP-MC5D171 | ダイヤル操作で選択がすばやい |
| とにかくシンプルな表示で十分 | SP-MC5D151 | LED表示で必要な情報は確認できる |
こんな人にはこちらがおすすめ

SP-MC5D171がおすすめな人
- ダイヤル操作・詳細な画面表示など、快適な操作感を重視したい人
- 家族など複数人で使う機会が多く、誰でも迷わず使えるようにしたい人
- ホワイトのすっきりとした見た目が好みの人
SP-MC5D151がおすすめな人
- 調理機能さえ変わらないなら、できるだけ価格を抑えたい人
- シンプルなLED表示で十分と感じる人
- グレーの落ち着いた色味が好みの人
よくある質問(Q&A)
Q1. 味や仕上がりに違いはありますか?
調理方法・圧力値・オートメニュー数など、調理に関わる仕様はすべて共通のため、公式仕様上は大きな違いはないと考えられます。
Q1b. 付属品にも違いはありますか?
いいえ、計量カップ・同時調理容器・蒸し台・低温調理アタッチメント・レシピブック・やわらか食レシピ・取扱説明書まで、セット内容はすべて共通とされています。
Q2. 同時調理はどちらでもできますか?
はい、SP-MC5D171・SP-MC5D151のどちらも同時調理機能に対応しています(2.4LモデルのSP-MC2D151は非対応とされています)。
Q3. あとからSP-MC5D151をSP-MC5D171に交換できますか?
別モデルへの交換については、販売店の規定によります。購入前にどちらのモデルにするか、この記事を参考にじっくり検討することをおすすめします。
Q4. カラーだけを選ぶことはできますか?
SP-MC5D171はホワイト、SP-MC5D151はグレーで、それぞれ型番ごとにカラーが固定されているとされています。操作部はそのままでカラーだけを選ぶ、という展開ではない点にご注意ください。
Q5. 結局どちらを選べばよいですか?
調理の実力に差がないため、価格を優先するならSP-MC5D151、操作の快適さに価値を感じるならSP-MC5D171を選ぶとよさそうです。日々の使いやすさをどれだけ重視するかで判断するのがわかりやすい方法です。
Q6. 購入時に型番を間違えないコツはありますか?
冒頭でもお伝えした通り、シロカの旧シリーズ「おうちシェフ PRO L」には「SP-5D151」「SP-5D152」という似た型番の製品があります。
購入ページで型番を確認する際は、「MC」の文字が入っているか(SP-MC5D171/SP-MC5D151)を必ずチェックしてください。
まとめ
SP-MC5D171とSP-MC5D151の違いは、「ダイヤル+フルドット液晶」か「白色LED」かという操作部の違いに集約されます。
同時調理・音声ガイドといった主要機能や、容量・消費電力・重量はすべて共通しているため、調理機能だけを見るとどちらを選んでも失敗にはなりにくいと考えられます。
約5,000円の価格差を、日々の操作感への投資と捉えるか、コストと捉えるかで選び方が変わってきそうです。
価格や在庫状況は変動しやすいため、購入を検討するタイミングで最新情報を確認することをおすすめします。
⬇️ どちらを選んでも、同時調理で毎日の食卓がラクになる未来は変わりません。気になる型番はこちらからチェックしてみてください。
※型番に「MC」が付いているかご購入前に必ずご確認ください。
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