「PK-18S03とPK-18S02、どこが違うの?新しいほうを買うべき?」
そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
PK-18S03(2026年4月発売)とPK-18S02(2025年4月発売)は、どちらもシャープのプラズマクラスターサーキュレーターの上位モデルです。見た目や基本スペックはよく似ていますが、いくつかの点で違いがあります。
この記事では、両モデルの公式仕様をもとに違いを徹底比較し、どちらがあなたに向いているかを解説します。
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PK-18S03とPK-18S02の違い一覧

まず結論から。両モデルの違いをまとめました。
| 比較項目 | PK-18S03(新型) | PK-18S02(旧型) |
|---|---|---|
| 発売年 | 2026年4月 | 2025年4月 |
| ファン技術名称 | ネイチャーテクノロジー | ネイチャーウイング |
| 消費電力(最大) | 20W | 21W |
| 消費電力(最小) | 2.0W | 2.5W |
| 運転音(風量7) | 43dB | 44dB |
| 操作音ON/OFF | ◯ | ✕ |
| カラーバリエーション | 3色(ネイビー追加) | 2色 |
| 空気循環適用床面積 | ~30畳 | ~30畳 |
| プラズマクラスター適用床面積 | 約10畳 | 約10畳 |
| 風量切替 | 10段階 | 10段階 |
| 首振り(上下) | 自動約140° | 自動約140° |
| 首振り(左右) | 自動最大約120° | 自動最大約120° |
| 運転モード | 連続・リズム・おやすみ・衣類乾燥 | 連続・リズム・おやすみ・衣類乾燥 |
| 外形寸法 | W253×D197×H329mm | W253×D197×H329mm |
| 質量 | 約2.6kg | 約2.6kg |
| 公式通販価格(税込) | 24,200円 | 24,200円 |
出典:シャープ公式サイト(https://jp.sharp/pci_fan/products/pk-18s03/spec/)(https://jp.sharp/pci_fan/products/pk-18s02/spec/)
違い①:操作音ON/OFFはPK-18S03のみ対応
両モデルで最も実用的な違いが「操作音ON/OFF機能」です。
PK-18S03では、リモコンの左右首振りボタンを長押しするだけで操作音を消すことができます。PK-18S02にはこの機能がなく、ボタン操作のたびに「ピッ」という音が鳴ります。
この差が特に気になるシーンを整理しました。
- 夜間に風量を変えるとき
- タイマーを設定・変更するとき
- 赤ちゃんや家族が寝ている部屋で使うとき
- 在宅ワーク中、静かな環境で操作するとき
操作音は小さいとはいえ、寝室や静かな環境で夜中に使う方にとっては意外と大きな差になります。
違い②:運転音はPK-18S03が約1dB静か
ファン技術の進化により、PK-18S03は運転音もわずかに改善されています。
風量7での運転音はPK-18S03が43dB、PK-18S02が44dBと約1dBの差があります。1dBの差は数値上は小さいですが、長時間使い続ける環境では体感差につながる場合があります。
ただし、条件(部屋の広さ・設置場所・風量)によって印象は変わるため、「必ず静かに感じる」とは言い切れません。寝室利用で静音性を最優先にする方の参考情報としてご活用ください。
違い③:消費電力はPK-18S03の方が省エネ
PK-18S03の最大消費電力は20W(最小2.0W)、PK-18S02は21W(最小2.5W)です。1日8時間・年間通じて使った場合の電気代差は数十円程度と小さいですが、長期間使い続けることを考えるとわずかな節電になります。
違い④:ファン技術の名称が刷新された
PK-18S03では「ネイチャーテクノロジー」、PK-18S02では「ネイチャーウイング」という名称を使っています。どちらもフクロウの翼の構造を応用した静音・大風量ファンで、基本的な仕組みは同系統です。PK-18S03では技術名称が刷新されるとともに静音性の向上(約1dB)が実現されています。
違い⑤:カラーバリエーションはPK-18S03が1色多い
PK-18S03はアッシュブラック・ライトグレー・ネイビーの3色展開です。PK-18S02はアッシュブラック・ライトグレーの2色です。インテリアに合わせてネイビーを選びたい方はPK-18S03を選ぶ必要があります。なお、ネイビーは限定生産のため在庫状況を早めに確認することをおすすめします。
共通している点
両モデルで変わらない点も確認しておきましょう。
- 空気循環適用床面積(30畳)
- プラズマクラスターNEXT(適用約10畳)
- 風量10段階
- 3Dターン(上下・左右自動首振り)
- 衣類乾燥モード
- 工具不要の丸洗い構造
- 外形寸法・質量(W253×D197×H329mm・約2.6kg)
- リモコン付き・マグネット収納
- 公式通販価格(24,200円・税込)
基本的な空気循環・消臭性能は両モデルでほぼ同等です。「サーキュレーターとしてちゃんと使えればOK」という方は、PK-18S02でも十分満足できます。
💡 性能はほぼ同じ。あとは価格で選ぶだけです。今の最安値をチェックしてみましょう。
【PK-18S03】
【PK-18S02】
サーキュレーター選びで失敗しないための3つのポイント
①DCモーターかACモーターか——毎日使うならDCモーター一択
サーキュレーターのモーターは大きく分けてDCとACの2種類です。DCモーターは静音性と省エネ性に優れ、風量を細かく調節できます。一方、ACモーターは価格が安い(3,000円台〜)のが魅力ですが、風量調節は3段階程度と限定的です。
毎日使うならDCモーター一択です。エアコンとの併用で年間を通じて使う場合、DCモーターの省エネ性能が長期的なメリットになります。PK-18S03もPK-18S02もDCモーター搭載なので、この点はどちらも安心です。
②適用畳数は「部屋より少し大きめ」を選ぶ
サーキュレーター選びで最も多い失敗は「パワー不足」です。部屋の広さぎりぎりのモデルを選ぶと、常に最大風量で運転することになり、騒音が気になります。
目安として、部屋の1.5倍以上の適用畳数を選ぶと快適です。20畳のリビングなら30畳対応モデルが理想的。PK-18S03・PK-18S02はどちらも30畳対応なので、一般的な家庭であれば余裕を持って使えます。
③お手入れのしやすさは長く使ううえで最重要
サーキュレーターは空気を循環させる性質上、ファンにホコリが溜まりやすい家電です。ファンやガードを工具なしで取り外して水洗いできるモデルを選ぶことが、長く清潔に使い続けるコツです。
PK-18S03・PK-18S02はどちらも前後のガードとファンを手だけで取り外して丸洗いできる設計です。半年に一度の掃除がストレスなく行えます。
PK-18S02の特長と強み
PK-18S02(2025年4月発売)は、前モデルPK-18S01から「風向調節機能」を新搭載したモデルです。リモコンのボタンを押しながら上下左右の風向きを自由に調節して、好みの角度でピタッと固定できます。
風量4の寝室向け設定では34dBという静かさを実現しており、ささやき声と同程度の静音レベルです。型落ちとなり実勢価格が下がっている今、コスパ面では非常に魅力的な選択肢です。
メリット
新型PK-18S03との性能差がごくわずかなのに2,000〜4,000円安く購入できる、風向調節機能で好みの角度に固定できる、という点が挙げられます。
デメリット
操作音のON/OFF切替ができない、消費電力がPK-18S03より1W高い(最大21W)、カラーがブラック・グレーの2色のみという点があります。
PK-18S03の特長と強み
PK-18S03(2026年4月発売)は、ファン技術を「ネイチャーテクノロジー」に刷新し、運転音を約1dB改善した最新モデルです。最大の追加機能は「操作音ON/OFF切替」で、夜間の寝室など静かな環境での使い勝手が向上しています。
メリット
操作音を消せるので深夜の操作でも静か、運転音がPK-18S02より約1dB静か、消費電力が20W(最小2.0W)とわずかに省エネ、ネイビーを含む3色展開、最新モデルの安心感という点が挙げられます。
デメリット
PK-18S02より2,000〜4,000円高め、という点があります。
実際の使用シーン別:どちらを選ぶべきか
【リビング・日中メイン使用】→ PK-18S02で十分
昼間のリビングでエアコンの補助として使う場合、操作音ON/OFFの差はほぼ関係ありません。基本的な空気循環・消臭性能は両モデルで同等なので、価格が安いPK-18S02が賢い選択です。
【寝室・夜間使用】→ PK-18S03が快適

就寝中や深夜にタイマーや風量を調整する場面では、操作音ON/OFF機能の差が実感しやすいです。パートナーや子どもが寝ている隣で操作するシーンを想像すると、PK-18S03の「ピッ」という音が消せる機能の価値がわかります。
【部屋干し・衣類乾燥メイン】→ どちらでも同等
衣類乾燥モードの性能は両モデルで同等です。プラズマクラスターNEXTによる消臭効果(適用約10畳)も変わりません。部屋干し対策が主な目的なら、価格の安いPK-18S02で十分です。
【在宅ワーク・テレワーク】→ PK-18S03がやや有利
集中したい時間帯に風量を変えたり、タイマーを調整する機会が多い方は、操作音が消せるPK-18S03の方がストレスが少なくなります。運転音の1dB差も、静かな作業環境では体感しやすい場面があります。
価格差から見たコスパ比較
2026年6月時点での実勢価格の目安です(市場価格は変動します)。
| モデル | 公式通販価格 | 市場実勢価格の目安 |
|---|---|---|
| PK-18S03 | 24,200円(税込) | 22,000〜24,000円前後 |
| PK-18S02 | 24,200円(税込) | 18,000〜21,000円前後 |
市場ではPK-18S02が2,000〜4,000円程度安くなっているケースが多いです。この価格差を「操作音ON/OFF機能」と「約1dBの静音性向上」に対して払う価値があるかどうかが、選び方のポイントになります。
💡 今の最安値を確認してから選んでください。価格差が2,000円未満なら新型PK-18S03、2,000円以上あるならPK-18S02がコスパ良しです。
どっちがおすすめ?3パターンで選び方まとめ
一言で結論をお伝えすると、静音性と快適さを重視するならPK-18S03、価格重視なら値下がりしているPK-18S02でOKです。
パターン①:寝室や静かな環境で使う人 → PK-18S03
操作音を消せる機能と約1dBの静音化により、夜間や赤ちゃんのいる環境では快適さに差が出やすいです。毎日夜に使う予定の方は、PK-18S03を選んでおくと安心です。
パターン②:コスパ重視でとにかく安く買いたい人 → PK-18S02
基本的な空気循環・消臭・静音性能はほぼ同等です。市場ではPK-18S02が値下がりしているケースが多く、価格差2,000〜4,000円を節約したい方にはPK-18S02が魅力的な選択肢です。在庫があるうちに購入するのがポイントです。
パターン③:見た目・新しさにこだわる人 → PK-18S03
ネイビーカラーが欲しい方、最新モデルの安心感を重視する方はPK-18S03が適しています。長く使う前提なら最新型を選んでおくと後悔が少ないでしょう。
私自身は夜寝る前にサーキュレーターを使うことが多いので、操作音を消せるPK-18S03の方が使いやすいと感じました。
今買うならどっち?

ここまで読んで「まだ迷っている…」という方は、次の基準で選べば間違いありません。
- 静かに快適に使いたいなら → PK-18S03 操作音オフ・約1dBの静音化で、日常のちょっとしたストレスが減ります。
- 1円でも安く買いたいなら → PK-18S02 性能差はわずかなため、価格が下がっている今がねらい目です。
特にPK-18S02は在庫限りで値上がり・終了する可能性があるため、価格が安いうちに確認しておくことをおすすめします。
よくある質問(Q&A)
Q. PK-18S03とPK-18S02は見た目が違いますか?
A. 外形寸法・質量はまったく同じです(W253×D197×H329mm、約2.6kg)。PK-18S03にネイビーが追加された点が唯一の外観上の違いです。
Q. プラズマクラスターの性能は同じですか?
A. はい、両モデルとも「プラズマクラスターNEXT」を搭載しており、適用床面積も約10畳で同じです。消臭効果の性能差はありません。
Q. PK-18S02はまだ買えますか?
A. 2026年6月時点では楽天市場・Amazonで購入できます。ただし今後在庫がなくなる可能性があるため、購入を検討している方はお早めに確認されることをおすすめします。
Q. 価格差はどのくらいありますか?
A. 公式通販価格は両モデルとも24,200円(税込)で同じです。ただし市場ではPK-18S02が値下がりしているケースがあります。購入前に最新価格を確認してください。
Q. どちらも工具なしで丸洗いできますか?
A. はい、両モデルとも前ガード・ファン・後ろガードを工具なしで取り外し、水洗いできます。お手入れのしやすさは同等です。
Q. ランプの明るさ調整はどちらにありますか?
A. 両モデルとも対応しています。運転中に本体またはリモコンの上下首振りボタンを長押しすることで、ランプの明/暗を切り換えられます。寝室利用でも光が気になりにくい設計です。
Q. PK-18S03とPK-18S02はエアコンと一緒に使えますか?
A. はい、どちらもエアコンとの併用に適しています。エアコンの風をサーキュレーターで部屋全体に循環させることで、冷暖房効率が上がります。3Dターン機能(上下左右自動首振り)を使えば、天井付近に溜まった空気も効率よく循環させられます。
まとめ
PK-18S03とPK-18S02の違いは大きく5点です。操作音ON/OFF(S03のみ)・運転音の差(S03が約1dB静か)・消費電力(S03が省エネ)・ファン技術名称の刷新・カラー追加(S03にネイビー)が主な変更点です。
基本的な空気循環・消臭・静音性能は両モデルでほぼ同等のため、「操作音を消したい」「寝室で静かに使いたい」「ネイビーが欲しい」という方以外は、値下がりしたPK-18S02でも十分といえます。
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